安田記念へ向けた前哨戦になります。
本命は、ダノンシャークです。
前走の京都金杯は2着の馬に2馬身半をつける完勝でした。
同じ京都の1600メートルですし、今回は前走よりも1キロ軽いのもプラス材料です。
対抗はカレンブラックヒルです。
前走のフェブラリーステークスは初ダートでしたが、惨敗に終わりました。
その時の精神的なダメージが心配ですが、芝の1600メートルのレースはまだ負けたことがないのでその部分に期待します。
グランプリボスについてですが、今回は様子見です。
休み明けは走らないので、次に繋がるようなレースをしてくれればなと思います。
他の馬ですとシルポートに注目しています。
8歳馬ですが、前走の中山記念が3着でしたし前が残りやすい開幕週ですので、そのまま逃げ切るというのも考えられます。
実績ではグランプリボスとカレンブラックヒルが抜けていますが、それぞれ不安材料があります。
それと高速馬場ということもあるので、実力通りに決着するか微妙なところです。